2008年02月19日
訪問営業の秘訣
小売店を営業していると色々な業種のセールスが
飛び込んできます。

まったく必要のない業種は、さっさと断わってしまいますが、
少し興味のある業種の場合、○○をセールスからされると
その流れでセールスを利用してしまうことがあります。
つまり、セールスの攻撃に負けた形になってしまう。

 ほとんどの飛び込みセールスは、自分の売り込みをすることに
懸命で相手の都合は考えていないように見えます。

結論を言ってしまうと○○は買物あるいは利用という単語です。
一番安い買物を50円でも良い。いったん客と店の立場になっておき、
やおら身元を明かして、商談を始める。すると店の側はまだ客という
相手の立場を引きずっているので、話を遮ることができない。

闇雲に100軒飛び込むより、準備をして、30軒に買物&営業を
仕掛けたほうが良いと思うのだが、どうでしょう?






 
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